葉っぱの香り

日々の生活の中で思ったことや、夫(おっとちゃん)と二人でやってる個人事業のことなど。たまにハンドメイドのことも。。

休んだのに疲れが。。。

ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。

私とおっとちゃんも、しっかり休ませていただきました。

ありがたいことでございます。

 

連休はやっぱりうれしいのですが、個人事業の場合、休んだら収入に響くというのが少々困りものです。

もちろん有給休暇なんてありませんしね。

休んでる間、変わりに働いてくれる人もいないので。

「休む=収入が減る」

ってことになっちゃいます。残念ながら。

 

私とおっとちゃんの最終的な目標は、いかに不労所得を増やすか、ってことです。

どうしたって歳はとりますし、一生バリバリ働くのもきついですから、

休んでいる間にも収入が発生するというのは、とっても魅力ですし、必須だと思っています。

 

個人事業だと、年金は国民年金になります。

ご存知の通り、国民年金だけでは、老後食っていけません。

しっかり払って、老後満額もらえたとしても、それだけではとてもじゃないけど生活できません。

それが悲しいところですよね。。。

それどころか、もらえるかどうかもあやしいかな・・・?

 

年金の話をすると気持ちが沈んでくるので、話題を変えて、

ゴールデンウィーク、おかげさまで楽しく過ごさせていただきました!!

おっとちゃんといろんなところにドライブに行きましたよ♪

仕事の日も、お休みも、ずっと一緒の私たちです^^

 

ゴールデンウィークが明け、月曜日からまた仕事の日々が始まって、今日は木曜日。

ちょっと遊んだ分の疲れが出てきた感じが。。。歳でしょうか。。。

 

私はちょっと風邪気味になりまして、1日寝てました。

おっとちゃんは、寝違えたのか、首が痛いといってます。

 

そんなとき、家で仕事していると、気兼ねなく寝てられるのが個人事業の特権の1つです。

たまにメールチェックして、問い合わせや注文に対応してれば、落ち着いてる時間は寝ててもOK!!

お客様にはバレません。

仕事部屋と寝室を行ったり来たりしながら、1日を過ごしました。

服装はもちろん、パジャマ。

お勤めでは、こうはいきませんものね。

 

次の連休は、夏休み。

それをはげみに、またがんばろう!!

 

achikoでした

当たり前じゃないんだな

熊本の地震。本当にいつまで続くのでしょう。

ニュースを見るたびに、本当にお気の毒で、心が痛みます。

自然を前に人間は無力ですが、何とか1分1秒でも早く地震がおさまって、これ以上の被害がでないことを願うばかりです。

 

こういうことがあると、当たり前のように過ごしている毎日が、当たり前じゃないんだと改めて痛感します。

布団で寝ること、お風呂に入ること、ごはんを食べること、テレビを見ること、仕事をすること、そしておっとちゃんと一緒にいること。

すべて当たり前じゃなく、幸せなことなんだ、とつくづく思います。

 

5年前の東北の大震災の時も、防災の意識は高まったはずだったのですがどうしてもだんだんと緩んできてしまいます。

だけど、日本全国どこにいても、いつ地震の被害にあうかはわかりません。

 

わたしとおっとちゃんは、さっそく5年前に作った避難用のバッグの中身を見直しました。

「あれもこれも」と言っている間に、バッグはどんどんパンパンになって、重くなっちゃうんですよね。

急いで逃げなくちゃいけないのに重い荷物は持てないので、なるべく軽くしようと思って見直しを始めました。

でも、熊本の避難している方々の様子を見ていると、

「最低限の食料は必要だな」

とか、

「ティッシュやタオルもいるな」

とか、

「パンツも3枚くらいは必要よね」

とか言っている間に、やっぱりバッグはパンパンに。

あとは、仕事で使っているパソコンやハードディスクも、お客様の大事な個人情報が入っていたりするので、おいていくわけにもいきません。

もちろん命の方が大事なのはわかっているんですけど、生きる前提の準備なので、できる限りのことはしたい気持ちがどうしてもあります。

熊本でも、心無い空き巣被害など、やっぱりあるようですしね。

 

いろいろと考えて、パソコン関係を入れるバッグ1つと、大きくて重いリュック1つ。

これがおっとちゃんが持つ担当。

私は少し軽めのバッグ1つと、貴重品をいれたリュック1つを持って逃げるという分担にしました。

あとは水とかティッシュとかトイレットペーパーとかかさばるものは、車のトランクに少しだけ備蓄しました。

車がつぶれちゃったら仕方ないですけど、熊本でも車中泊の方も多いようですし。

あと、二人用の簡易テントも車のトランクに入れときました。

やっぱりプライバシーの確保は、精神的な面で大事だと思います。

 

なんだかんだいろいろ防災グッズをそろえて、だいたい3万円弱くらいかかっちゃいましたが、やっといて損はないと、二人で話しています。

 

パソコン関係は、仕事が終わったら毎日避難用のバッグに仕舞うようにする、という決まりにしました。

また時間が経つと気持ちが緩んできてしまうかもしれませんが、これはなるべく習慣になるように続けていきたいと思っています。

 

achikoでした

祝!定期検査、変化なし。

今日は仕事を休みにして、おっとちゃんと病院に行ってきました。

私は2年半くらい前に乳腺の部分切除の手術を受けてます。

ちょっと気になる”しこり”があったので、2年半前に検査を受けたところ、良性か悪性か微妙という感じだったので、切除してきちんと調べようということになったのでした。

 

幸い”しこり”は良性で、ものすごくほっとしたのですが、私のように手術前に悪性と断定されていない手術の場合は、あまりガッツリ切除せずに、まずは一番気になる部分を切除するようです。

それで調べてもし悪性だったら、さらにガッツリ切除するという流れだとか。

私の場合は良性だったので追加の手術はなかったのですが、切除した部分の周囲に若干きになる乳腺のモヤモヤが少し残っている状態です。

それが今後変化するかしないかはわからないということなので、定期的に検査をしています。

今日はエコー検査とマンモグラフィ検査をしたのですが、今回も変化なし!!ということで、ほっとしました。

 

おっとちゃんは心配して、いつも一緒に来てくれます。

検査後の診察前は

「悪くなってたらどうしよぉ~」

と毎回ドキドキなので、一緒にいてくれてほんとに心強いです。

乳腺外来の待合エリアは女性ばっかりなので、おっとちゃんはきっと居心地が悪いと思うのですが、いつも嫌な顔ひとつしないので、申し訳ないと思っています。

 

こういう時、個人事業だと休みは自由に設定できるので、便利です。

誰に嫌味を言われることもないですし♪

ただ、お客様にはご迷惑をおかけしちゃうので、申し訳ないですが。。。

明日ちゃんと対応しますので、許してください(^_^;)

 

これで心置きなくゴールデンウィーク楽しめます。

ありがたいことです。

 

achikoでした

個人事業 開業時のお金の話

個人事業を開業するのには、お金はとくにかかりません。

「個人事業の開業・廃業等届出書」という書類に必要事項を書いて、税務署に届け出するだけです。

資本金などもないし、屋号も自由に決められます。

なので、自分でできる人は、開業自体にはほんとにお金はかからないでしょう。

 

私とおっとちゃんは当時個人事業の開業に対して何の知識もなく、ただ「間違ったことをしちゃいけない」という不安はあったので、おっとちゃんが最寄の税務署に行っていろいろ相談をしたところ、税務署が近所の税理士さんを紹介してくれました。

お会いしてみると、とってもいい税理士さんで、ご夫婦で会計事務所をやってるんですが、アットホームな雰囲気で、いろいろ相談もしやすかったので、わからないことだらけで不安だった私たちは、さっそくお願いすることにしました。

「そういうところ(お金関係のこと)はケチっちゃいけないと思う!」

というおっとちゃんの意見で、契約することにしたわけです。

なんと、わたしたちはお金もないのに、税理士さんだけは開業前から契約してたんですね~。

 

ただ、これは本当によかったと思っています。おっとちゃん、さすがっ!!

開業から10年以上経った今でも同じ税理士さんにお願いしています。

税理士さんの顧問料金は、それぞれの税理士さんによって当然異なるのでしょうが、当時は月1万円でやってくれてました。

(昨年まで月1万円のままでやってくれてましたが、売り上げもそこそこ増えてきて、帳簿のボリュームもかなり増えたので、今年から月15,000円に値上げになりました。)

 

当時の私たちにとって月1万円は決して安くはなかったのですが、個人事業の開業の仕方から始まって、毎月の帳簿のつけ方や、節税の仕方、どういったものを経費にできるかなど手取り足取り教えてもらいました。

個人事業の開業届も、税理士さんから書類をもらって、教えてもらいながら記入。

教えてもらった通りにおっとちゃんが税務署に提出しに行きました。

また、初めての青色申告のときも、まさにおんぶにだっこ。

それは今でも変わりませんが、完全に確定申告はお任せ状態です(^_^;)

帳簿をつけているといっても、最初に

「簡単な書式でいいよ」

と税理士さんに言ってもらったのをいいことに、本当にお小遣い帳レベルの帳簿です。

経費については○○費とか仕訳の仕方はわからないので、領収書の内容をそのまま書き写しているような感じ。

そんなお小遣い帳レベルの帳簿から、確定申告用の書類をすべて作ってくれるんです。

月々の顧問料だけで、確定申告も別料金はとらずにやってくれる税理士さんには、ほんとに感謝してます。節税のアドバイスもしてくれますし。

いつも帳簿の提出が遅くて、ご迷惑をおかけしてます。。。

税理士さん、ほんとにすみません。感謝、感謝です。

 

 

話がすこし逸れましたが、個人事業の開業自体には、お金はかかりません。

私たちのように税理士さんにお願いする場合は、少し手数料をお支払するくらいでしょうか。

 

ただ、個人事業を開業するにあたっては、やはり多少の「元手」は必要です。

それは何のためのお金かといいますと、もちろん運転資金もありますが、ほとんどが

”生活費”

です。

個人事業を始めていきなりサラリーマンの給料なみの利益を得るということは、まず不可能です。

そんなムシのいい話は、ないですよね。

最初はやっぱり赤字ですよ。それは仕方ない。やっぱり。

 

個人事業を始める前には、最低でも1年間は無収入でもぎりぎり暮らしていけるくらいの貯金はあった方がいいです。

私たちの場合は、おっとちゃんと私二人合わせて200万円くらいだったでしょうか。

それでも12で割ると16万円くらいですから、家賃払って光熱費払ってってするとかなりぎりぎりですよね。1年間完全に無収入だったとしたら。

 

ま、まがいなりにも事業をするわけですから、1年間まったく無収入ということはないでしょうが、気持ち的に楽になります。

万が一1年間無収入でもなんとか食っていける、っていう心の支えとでもいいますか。

赤字が続くと、やっぱり不安にもなりますし、心が折れそうにもなるんですよね。

「このまま赤字がずっと続くんじゃないか」

とか

「このビジネスは間違っているんじゃないか」

とか

「このままやってても無理なんじゃないか」

とか

「もうこの売り上げで限界なんじゃないか」

とか、マイナスなことばっかり考えちゃいます。

でも、先日の記事にも書きましたが、今になっていえることは、やっぱり

継続は力なり

ってことです。

ありきたりですが、続けないと結果には結びつきませんよね。当然なことながら。

ある程度の軌道修正は大事かもしれませんが、基本的なラインは変えずに、少なくとも1年以上は続けることが大事だと思います。

私たちのビジネスも、1年半くらいが過ぎたある月、突然黒字に転じたんです。

とくに何か変わったことをしたわけでも、広告にお金をかけたわけでもないんですが、ある月に黒字になって、そこからずっと6年間くらい黒字を続けています。

 なんで黒字になることができたのか、それは今考えてもよくわからないのですが、それまで1年半続けてきたことが実を結んだのだと、思っています。

ありがたいことです。

 

achikoでした

ホームページ制作は自分で、が理想。

個人事業をはじめるとき、私とおっとちゃんの約束は

「絶対に借金はしない」

というものでした。

それは以前の記事にも書いた通りです。

 

 

happanokaori.hatenablog.com

 

そのためには、いかにお金をかけずにビジネスをはじめるか、ということになります。

 お金をかけずにビジネスを始めるもっとも簡単な方法は、

「ネットビジネス」

ですね。

ホームページを作って、運営する。

 

ただ、ホームページ制作って、業者さんに依頼すると、結構かかるんですよね。

以前、私たちが運営しているホームページのリニューアルをしようと思って、ためしに業者さんに頼んだらいくらくらいになるのか見積もりを取ったことがありました。

業者さんによって作り方も違いますし、見積もり価格にもかなり幅がありましたが、

一番高いところでは、80万円という見積もりでした。

「え~!80万円~~~~~~!!!」

って、とにかくびっくりでした。

 

これから事業をはじめようというときに、ホームページを作ろうと思って80万円の見積もりが出てきたら、事業を始める気持ちも萎えそう。

もちろんそれなりの立派なホームページを作ってはくれるのでしょうが、初期投資としては決して安くない金額です。

 

私たちの場合は、たまたまそれまでのサラリーマン時代の仕事が功を奏して、自分たちでホームページを作ることができたので、ホームページ制作にかかった経費はほぼゼロですみました。

今思えば、これは本当にラッキーだったと思います。

 

数年前までは、ホームページ制作はかなり特殊な技術や知識が必要で、プロでないと作れないという感じでしたが、最近はそうでもありません。

ホームページ制作の知識がなくても、それなりのホームページがつくれるシステムを提供している業者さんもいろいろあります。

そういったシステムはだいたい月額が数千円~数万円かかりますが、ビジネスを始める前に数十万円がいきなりかかってしまうよりは、月々数千円~数万円くらいの支払いの方が、そのうちビジネスの利益で支払えるようになるでしょうから、楽でしょう。

また、中には無料のプランを用意しているシステムもあります。

 

ただ、そういったものはだいたいテンプレートを使用しているので、デザイン的な自由度はあまりなかったりします。

なので、ホームページの見せ方にはあまりこだわらず、内容で勝負!という場合には、いいかと思います。

ホームページの見せ方にこだわりたい!という場合は、やはりプロにお願いするのがいいでしょう。

 

ホームページを運営していくビジネスで一番大切なのは、ホームページを立ち上げたあとの更新や、問い合わせに対する反応の速さです。

ホームページは作りっぱなしでは、お客様はきてくれません。

今の時代、世の中には膨大な数のホームページが存在しますからね。

ブログなども含めると、ものすごい数になるでしょう。

その中で1つのホームページを見つけてきてくれるというのは、考えてみるとすごいことです。

ほったらかしにしていて、お客様がきてくれるというのは、絶対にありえません。

 

お金の問題以外にホームページを自分で作るのがいいもう1つの理由は、「更新が自分でできる」ということです。

ホームページをプロの業者さんに作ってもらうと、当然自分で更新もできませんから、更新するたびに「更新料」を業者さんに支払わなくてはいけません。

業者さんによっては、「管理費」として月々の料金がかかる場合もあります。

作って終わりじゃないのが、ホームページなんですね。

そのあたりは実際のお店と同じです。

お金があまりかからないと、ついつい軽んじてしまいがちですが、ホームページは店舗と一緒。

作ったら、丹精こめて手をかけて、育てなければいけません。

私たちのホームページも、黒字になるまで約2年くらいかかりました。

1年以上赤字が続いたときには、やめちゃおうかと思ったこともありましたが、何しろ運営にはほとんどお金がかかりませんから、なんとかやりくりして私たちの生活費をねん出すれば、続けることができます。

せっかく始めたホームページなので、もう少しがんばってみよう、と続けていたら、黒字にすることができました。

おかげさまでいったん黒字になってからは、ずっと黒字経営を続けています。

 

何事もそうでしょうが、一度始めたことは、ある程度あきらめずに継続することが大事ですね。

 

なんだがずらずらと、まとまりのない文章になってしまいました。

失礼しました。

 

achikoでした

 

個人事業は不安?

いよいよ新年度がはじまりましたね。

新しい環境での生活をスタートされた方も多いことでしょう。

私はおっとちゃんと相変わらずの毎日です。

これはこれで、とっても幸せなことだと思っています。

 

私が育った家庭は、いわゆる「サラリーマン家庭」でした。

父親はサラリーマン、母親は基本的には専業主婦で、時々パートや内職をしてました。

そういう親の姿を見てますから、私も学校を卒業したらどこかの会社に就職するのが当たりまえだと思っていましたし、実際就職をしました。

 

ところで最近の若者にはとくに、安定志向の人が多いようですね。

あまり出世欲や野心のようなものはなく、普通に生活できる程度に仕事して、自分の時間も大切にしたいと。

あくまでも一般論ですが。

ま、ずっと不景気の日本で育ったわけですから、わかる気もいたします。

 

安定志向の方は、自分で事業を始めるという発想はあまりなく、毎月定期的に給料がもらえるサラリーマンの方が安心するようです。

それも理解できます。

毎月だいたい「これくらいの収入はある」とわかっている方が、いろいろな面で予定も立てやすいですしね。

来月どれくらいの収入があるかわからない、というのは確かに不安です。

 

でも、今の時代、どんなに大手の会社でも、倒産するリスクはあります。

倒産しないまでも、事業の縮小があったり、合併があったり、リストラがあったりするのは他人事ではないですよね。

つまり、どんな大企業に就職したとしても、定年まで安定GET!という保証はないわけです。

 

サラリーマンの場合、そういったことで突然仕事を失いますと、そこからどうするか、というのが問題となります。

自分の都合で仕事を辞めるなら前もって準備もできるでしょうが、突然会社都合で仕事を失ってしまった場合、入ってくるはずの給料をみこしてくんでいた予定もくるってしまいますし、次の仕事をどうするかというのも、自分の意思だけではどうにもならない部分もございます。

安定を重視している方が突然安定を失ってしまった場合の精神的なダメージも非常に大きいでしょう。

 

そういった意味でいえば、自分で事業をやっている方が、自分が辞めない限りは他人から辞めろと言われることはありません。

また、たとえ今やっている事業があまりうまくいってなくても、その内情はすべて把握てきているわけですから、廃業するにしても前もっていろいろと準備をすることができます。

確定していない未来の収入をあてにしたお金の使い方も、しなければいいことです。

 

確かに個人事業の場合、毎月の収入の補償はありません。

今月儲かっても、来月もその次の月も同じように儲かるかどうかはわかりません。

ただ、うまくいけば、自分でも驚くほどの収入が得られることもあるのです。

 

最近は就職内定率がだいぶ上がってきているという話も聞きますが、なかなか就職先が見つからないと焦っている方は、個人事業の開業という道も一つの選択肢として入れていただくのもいいのかな、と思います。

やり方によってはお金をかけなくても始められますし、平均的なサラリーマンの給料くらいの収入を得るのは、思っているほど難しいことではありません。

就職活動で失敗して絶望して引きこもりになった、なんていう話を聞くと、

「就職だけが働き方のすべてじゃないのにな」

っていつも思います。

 

事業の開業なんて、自分にはムリ」

と思っている方もいるかと思いますが、やってみるとさほど難しいことではないですよ。

 もちろん「会社が守ってくれる」ということはないので、何かあればすべて自分で責任を負わなければいけませんし、自分が体調を崩したりして働けなくなれば収入は途絶える可能性もあります。

ただそれも、そういったことをわかっていれば、いろいろと対策はできるものです。

いろんな保険もありますしね。

 

ここまでネット環境が整っている現代では、個人事業を始めるハードルはかなり低くなっています。

自宅に居ながらフルタイムで働いているのと同じくらい、またはそれ以上に稼ぐこともできるのです。

「収入を得るためにはなにがなんでも就職しないと!」

と思い込んでいる方には、個人事業という働き方にも目を向けていただければ、いろいろな可能性が広がっていくと思います。

 

achikoでした

至福の時間

 

私は子供のころからテレビをみるのが大好きです。

家にいる間は、仕事しているとき以外は寝る直前までずっとテレビがついています。

 

そんな私の昔からの夢が、

「お風呂でテレビがみたい」

でした。

 

子供のころ、親から

「早くお風呂に入りなさい」

と言われ、

「今テレビ面白いところなのに~」

って言いながらしぶしぶあきらめていました。

「お風呂で続きがみられるなら、ちゃっちゃとお風呂にも入るよ。。」

「大人になったら絶対テレビ付のお風呂にする!」

って思ってました。

 

あれから数十年。

テレビ付のお風呂はなかなか実現されないまま、テレビの録画環境も充実してきたこともあって、ずるずると過ごしていました。

お風呂でテレビを見ることはあきらめかけていたころ、前回の私の誕生日におっとちゃんがお風呂でも見られる防水の携帯テレビを買ってくれたんです!!

おっとちゃん、ありがとう!!!!!

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防水の携帯テレビって、家電量販店にいくといろいろあって、数年前から

「いいな~」

って指加えてみてました。

価格は2~3万円のものから5~6万円のものとかもあって、買えない値段ではないけど、ないと困るってものでもないし、贅沢な気がして、なかなか踏み切れなかったんです。

 

でも、これ。おっとちゃんが買ってくれてから、ほぼ毎日使ってます。

おっとちゃんが買ってくれたテレビは、価格は4~5万円もするものだったみたいなんですが、録画もたくさんできるし、本当に愛用してます。

 

私はサスペンスドラマが大好きで、とくに昔からのシリーズものをよく見ます。

一番好きなのは「赤い霊柩車シリーズ」。

つい最近も新作が放送されて、もちろん録画してお風呂でみました。

あとは、毎日録画してるのが今BSで放送してる「はぐれ刑事純情派」。

今このテレビに録画されてるのは、ほぼ「はぐれ刑事純情派」ばっかりです。

1時間ものなので、お風呂で見るのにちょうどいいんですよね。

2時間ものだと、さすがにのぼせちゃうので、途中までしかみられないので。

ま、録画してるから途中でとめても全然いいんですけどね。

 

サスペンス見ながら、ゆっくりお風呂に入る。

これが私の至福の時間です。

 

achikoでした